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2015年2月5日

高視認ビブスや高強力商品に注目
〜次世代縫製技術分科会 第19回「震災対策技術展」に出展 パシフィコ横浜〜

 東レ合繊クラスター技術・素材開発部会の次世代縫製技術分科会(部会長会社:大垣扶桑紡績(株)(本社:岐阜県大垣市)は、パシフィコ横浜にて開催された第19回「震災対策技術展」に出展しました。(2015年2月5日〜6日)。
 今回は会員企業8社(アサヒゴウセン、大垣扶桑紡績、カワボウテキスチャード、ギャレックス、サカイナゴヤ、東レコーテックス、丸井織物、吉田産業)が災害時の「帰宅困難者」に着目した雨衣や手袋など「防災グッズセット」を提案。2日間の会期中の面談来場者は80名、来場者には防災業務に携わる官公庁、自治体の関係者や大学研究者も多く、高視認ビブスやアラミド繊維を使った高強力商品に対する関心の高さを実感するとともに、今後の商品開発に参考になる意見も多数聞くことが出来ました。次世代縫製技術分科会は引き続き防災関連商品の高度化を目指し、開発に努力します。

以上

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