MATERIALS

私たちが生み出してきた素材

難燃・耐切創

アウトドア用品向け

焚き火やバーベキューの火の粉で穴が開きにくい。
アラミド繊維を用いているため、 耐切創性に優れる。
染色が困難なアラミド繊維にアクリル系繊維を複合することでカラーバリエーション展開が可能。

難燃・耐切創

Features

特長

1

難燃性

〈評価1〉
限界酸素指数(LOI値) : 32.5
試験方法:JISLJIS L 1091 E法
限界酸素指数とは?
物質の燃焼を持続させるのに必要な酸素量の最小濃度のこと。値が高いほど燃えにくい!他の繊維のLOI値の例ポリエステル:20.6~22.0、綿:18.4(繊維機械学会誌Vol.46No.10より)

〈評価2〉
接災試験(生地の下端にガスバーナーで接炎。 写真は10秒後の状態。)

ポリエステル

ポリエステル/線

当素材

バーナーで炙っても延焼きしにくい!
2

耐切創性

口ータリーカッターで生地をカットすると…

カット方法

ポリエステル

簡単に切れる

当素材

切れにくい!